太陽光パネルや
風力発電など
再生可能エネルギーにより発電された電気を送る間の「特別高圧変電所」の点検
異常発生時や災害時に
すぐに対応
定期的な点検により、遠隔操作で分かった異常か所の対応だけでなく、
現場で異常か所を発見し対応を考え提案します。
また年に1度の「特別高圧変電設備」の
点検により、効率良い
発電と送電を維持します。
メガソーラー「特別高圧変電設備」
の点検・メンテナンス
断路器、遮断器、連携変圧器、電力ケーブル、計器用変成器、保護継電器、設置装置、避雷器等の点検を行い効率よく送電線へ電気を送ります。
キュービクルは特高設備変電設備の中に存在する場合も多く、特高変電所の点検の時に、同時に行います。
太陽光パネルの目視点検
太陽電池の割れ、セルの変色、野鳥の糞害、大雨による法面の崩れ架台の不具合、くい基礎の陥没等を発見し修理、補修をします。
接続箱目視点検
ケーブル防護管より水の侵入、箱内の結露、端子の発錆、異物混入等はないかを確認します。
パワーコンディショナー
PCS計測定値、異常履歴のモニター表示監視システムのエラーはないか。エアコン動作は良いか、表示モニターによる発電状況は良いか。
管理会社との連携
発電所の点検や緊急時などは管理会社からの連絡で中部電力の指示のもと「停止」「復旧」を行います。
風力発電 特別高圧変電設備
点検・メンテナンス
風力発電は山の上にあることが多く、山の下にある変電設備との連携が大切です。
「風車」で起きた6.6kVの電気を、山の上にあるトランスで77kVに昇圧します。
昇圧した電気は山の下にある「変電所」に送られ、77kVで各地へ送電されます。
変電設備が正常に働き「効率良く」発電・送電するために「年に1度の点検・メンテナンス」が欠かせません。
東春電気は、この風力発電の「点検・メンテナンス」を10年以上行っています。
特別高圧の技術で
止められないインフラを守ります
いつ起こるかわからない機器の不具合を未然に防ぐには定期的な点検は欠かせません。
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