先日、規模の大きな工場でアクリル板を使った安全対策の作業を行いました。
作業範囲が広いため、当社は関係会社の一員として一部を担当しました。
意外とよくある「カバーのない高圧部」
点検中に「ここ、高圧部分がむき出しだな」と感じることがあります。
普段は何も起きないかもしれませんが、万が一の事故につながる可能性がある場所です。

このままでは危険。現場で確認
その場でサイズを測って、現地で加工・取り付け
今回も、カバーの形や取付位置に合わせて、アクリル板をその場で切って加工しました。
既製品では合わない場所も、現場で柔軟に対応できるのが強みです。

その場でアクリル板に穴あけ加工

位置を合わせて、慎重に取り付け
アクリル板があるだけで、現場が変わる
透明なカバーは、「ここは危ない」と自然に気づける効果があります。

カバーで見える安心をプラス
現場での対策は、もしもの事態を防ぐために欠かせません。
小さな工夫が、大きな安心につながります。
安全面で気になる箇所があれば、ぜひ一度ご相談ください。