東春電気が行う
設備取替工事
点検では性能が維持できない場合、
工事により対応致します。
長い年月使用した設備は老朽化していくので、点検では性能が維持できなくなります。
その前に設備を新しいものと取替えるのが工事となります。
工事には、新設工事・増設工事・取替工事・修繕工事があります。
設備の老朽化には取り換え工事で対応
変電所の設備は、使用年数が最短でも25年、長いものでは50年以上にわたり使用しますので、大幅な修理をしようとしても同型部品が製造されていないため部品を新品に取替工事を行います。
修繕工事は設備が大きく故障した場合に行いますが、近年は変電設備の生性能が向上したため変電設備の故障はまずおこりません。
その為最近の工事内容は、経年劣化に伴う取替工事での対応が多くを占めます。