今回は33kvのLEXYの電装品を行いました。前回は補助として行わせてもらいましたが、今回はメインで作業を行いました。最初に警報を外しと一緒にDC、ACの電源を切り離しておきます。この切り離す場所は狭いので短絡、地絡に気を付けながら切り離しました。パネルごと取り替えるので内線側の電圧がないことを確認します。一部電圧があるところもあるので防護は確実に行っておきます。電圧の確認ができたら、ひたすら線を取り外します。外すときはビスが舐めないように気を付けて外します。
パネルを取り外す時も取り付けるときも重量物になる為、必ず複数人で行います。
パネルが付いたら配線を行っていくのですが、場所によっては狭くなかなかビスが入らないところもあるので、無理やり入れるのではなくしっかりねじ山がかかったことを確認していれるようにしたいです。
最後に配線した線をラックに入れ込むのですが、このラックに入れ込むのがとても難しく空いているラックの部分を見つけて押し込んだり、どうしても難しい部分は上や下にまとめてできるだけきれいに見せるように心がけています。
先輩社員からのアドバイス
お疲れさまでした。回線のパネル、やり切ってくれましたね。
いかに整線を早くキレイにがポイントだと自分でも思いました。
新線をたたみながら入れるものを今度自分はやってみます。
今度は単品取替があります。端子に入れずらいので、気を付けよう。
著者:M.R