
A市の学校33校で「太陽光パネル」の巡視・年次点検を行っています - (株)シーテック様からのご依頼で
↑社長ブログ
シーテック様からのご依頼で、
とある県市の学校屋上に設置されている太陽光パネルの点検依頼があり、
4月頃から順次施工しています。
今では学校の屋上に太陽光パネルがあり、自家発電して電気を賄うのが、
当たり前になってきた時代になりました。
これもSDGsの一環かなと思い、ありがたい限りです。
点検としては、
目視にてパネルの異常個所の有無確認、
配線コネクター等の接続確認、
発電具合の確認を主にしています。
スマートフォンにて専用サイトにアクセスし、
発電具合を確認することができます。
点検方法、確認方法もDX化みたいになってきており、
筆者も驚きました。
ただ現物の確認はやはり足を運んで目視することが何よりです。
インフラ、DX化、AIが普及しても電気の仕事はなくなりません。
経年による劣化、異常個所は残念ですがほぼあります。
それをいかに早く見つけ、対処するかが延命のポイントです。
太陽光パネルは発電効率、設置も容易にできますが、
落雷や地震等による影響が大きく、
不良個所が目立つのがデメリットでもあります。
点検依頼を東春電気に任せて頂けた以上、
全力で施工させていただく所存です。
お客様にも太陽光設備があり、
メンテナンス依頼があれば、是非ご連絡ください。