社長ブログ

President blog

中部大学インターンシップ3日目 東春電気工業

3日目はメンテナンス部門のリアルな体験です。

体験内容の説明の後VCB開閉普通点検を行いました。

内容はVCBの「測定・清掃・耐圧試験」などです。

インターンシップ生のAさんは

 ① 複雑な機器を作成したり清掃したりする際の工夫や仕組みを知ることがで
きた。

 ② 「コンマミリ」の測定をすることの大切さや難しさを改めて感じた。
 と書いてくれました

午後は「足場作成」です。


インターンシップ生のAさんは
 ① 普段見ることはあっても作ったりその上に乗ったりすることはなかった。
   初めての作業で良い経験になった。
 と書いていました。

3日目が終わりましたが、ここで会社としても気づいたことがあったので確認しました。

 ① インターンシップを受け入れることは会社の質が問われるていることです。
   相手は学生ですがお客様です。まだ社員がありませんので言葉遣いは慎重に
  お 願いします。


 ② 説明する場合は、具体的に丁寧に分かりやすくお願いします。
   抽象的な言葉では伝わりません。


 ③ 内容については学生は知らないことばかりです。
   質問しやすいような雰囲気を作ってください。

相手にも話をするチャンスを与える → 言葉のキャッチボール
    

社員同士の話はしない。一人にしない。仲間はずれの印象を受けるから。

インターンシップを受け入れることで会社としても学びが多く有り難いです。

単純な仕事は好きじゃない!

RECRUIT採用情報

個性と技術力のマッチングが
活き活きとした社風をつくる

東春電気工業は電気を安定的に供給し、安心生活の一役を担う会社です。
目立たない仕事ですが、安定した電力供給のため縁の下の力持ちとして
高い技術力で社会貢献していると自負しています。

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