今回は排水ポンプの取替をおこないました。まず既設の排水ポンプを取り外す為に排水につながっている塩ビ管を取り外しました。パイプレンチ(通称パイレン)を使えば簡単に緩ませることができます。外したら既設の排水ポンプと新品の排水ポンプを見比べて、排水が始まる高さと排水が止まる台の高さを既設の排水ポンプと同じくらいにします。その間に既設の排水ポンプがあった場所の掃除をしておきます。掃除もできたら、取付に入ります。塩ビ管は現地での加工になるので、相手側と合わせてみて、のこぎりで切っていきます。塩ビ管がつながったら1度ためてみて排水が始まる高さと排水が終わる高さを再度調整して溢れないいいところで調整出来たら終了です。
普段あまり自分がこのような仕事はしないのでいい経験をさせてもらいました。こういう仕事を少しずつ慣れていきたいと思います。
先輩社員からのアドバイス
取替ポンプが同型ならば今回の手順になります。物が異なったり電源がコンセントタイプと違うと加工等が有ります。
酸欠測定は必ずお願いします。
著者：M.R
