この施設の点検は、昨年に引き続き2回目です。
「知多南部広域環境センター」(ゆめくりん) はこんな施設です
この施設は2022年4月から共用が開始されたそうです。
HPを見ると、
常滑市・半田市・南知多町・美浜町及び武豊町の
2市3町から出るごみを1カ所に集め、効率よく処理することで、
環境へのダメージを減らし、運営のためのコストを抑えることができる。
と紹介されています。
大型の施設なので、電気設備の数も多く、設置してある場所も広範囲に及びます。
また、電気を止めて点検出来る「日と時間」は限られているため、
事前の打ち合わせが大切になります。
「点検前戦略会議」 確実な点検と安全対策の徹底のために
点検前の会議では、次のような内容が確認されました
点検場所と点検内容、担当者、
昨年の点検との比較、そして細部にわたる準備。
また、点検後の資料作成の分担についても確認しました。
昨年は「開始のタイミング」が少し違っていたり、
連絡が上手くいかなく、戸惑うこともあったそうです。
そのようなことを無くすため、
「グループLINEを使って作業開始を共有する」
ことなども確認されました。
「1現場1改善」の確認
会議では「1現場1改善」という方針も改めて確認しました。
各点検現場で少なくとも一つの改善点を見つけ、
その対応をすることを目指します。
これは、電気設備の異常を早期に発見し、
事故を未然に防ぎ、設備の寿命を延ばすための重要な取り組みです。
弊社の社員とお客様への感謝
このような会議が行えるのも、弊社の社員のおかげです。
日々の点検後に行われるこの会議では、
社員の皆さんは疲れていると思いますが、
参加してくれることに対して、社長としては感謝の言葉しかありません。
また、弊社の技術力を信頼し、点検を依頼してくださるお客様にも、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
これからも、お客様の信頼と支持に応えられるよう、
努力を続けていきたいと思います。