工場の高圧設備 VCB・OCR取替工事|3名で取替・試験まで実施

工場の高圧受変電設備で、VCB(真空遮断器)とOCR(過電流継電器)の取替工事を行いました。

点検をきっかけに設備更新を検討され、当社へご依頼いただいた工事です。

当初は高圧ケーブルの取替も同じ日に予定していましたが、
当日は雨天だったため屋外作業は延期し、VCB・OCRの取替を先に行いました。

今回の工事概要

取替機器:VCB・OCR
VCB仕様:7.2kV・400A・富士電機製
作業人数:3名
作業時間:9時~16時(休憩時間を含む)
主な作業:機器取替、絶縁抵抗測定、OCR試験、検相、復旧確認

VCB・OCRを新しい機器へ取替

既設のVCBとOCRを取り外し、新しい機器へ交換しました。

今回取り付けたVCBは、7.2kV・400A、富士電機製です。

既設VCB撤去後

新VCB取付後

取替後は測定・試験まで確認

高圧機器は、取り替えて終わりではありません。

VCB取替後には、主回路やCT二次回路の絶縁抵抗を測定しました。

主回路は各測定箇所とも2000MΩ以上、CT二次回路も100MΩ以上で、良好な状態を確認しました。

OCRについても単体試験・結合試験を行い、既設と同じ整定値に設定しています。

OCRの単体試験・結合試験

作業前後には検相も実施

機器の取替前後には検相を行い、R・S・Tの相順が正しいことを確認しました。

高圧設備は、機器を交換するだけでなく、測定・試験を行い、
正しい状態で復旧していることを確認することが大切です。

今回の作業は3名で行い、9時から16時までで完了しました。

検相(作業前後実施)

高圧設備の更新も対応しています

VCBやOCRなどの高圧機器は、長年使用していると更新が必要になります。

当社では、高圧・特別高圧設備の点検経験を生かし、機器の取替から測定・試験、復旧確認まで対応しています。

点検で機器の更新を勧められた場合や、高圧設備の老朽化でお困りの際はご相談ください。

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