【リニューアル】③高圧設備作業時の安全対策を徹底した点検事例

― 露出した高圧部を現地で採寸し、アクリルカバーを取り付け ―

概要

既設の高圧設備に露出している部分があり、安全性を高めるために保護カバーを追加する改善作業を行いました。
普段は問題なく使えていても、作業者がうっかり触れてしまうと重大な事故につながる恐れがあります。

点検して状態を確認している様子

施工
内容

露出している部分の位置や形状を確認し、それぞれに合うサイズでアクリル板を加工しました。
既製品では合わない場所も多く、現場で実際の寸法を測りながら作業を進めています。

寸法を測っている様子

必要な大きさが決まったら、その場でアクリル板を切断し、取り付けに必要な穴あけ加工を行います。

アクリル板に穴あけ加工をしている手元

加工したカバーは設備に仮合わせし、位置がずれないよう微調整したうえで取り付けます。

加工したアクリル板を仮合わせしている様子

透明カバーを取り付けることで、危険な箇所が自然と目に入るようになり、誤接触を防ぎやすくなります。

施工時の工夫

作業範囲が広かったため、関係会社と役割を分担しながら進めました。
設備の稼働状況に合わせて作業時間を調整し、周囲の動線をふさがないよう配慮しています。
また、取り付け前には仮合わせを繰り返し、既存設備や配線をじゃましない形になるよう確認を重ねました。

まとめ

アクリルカバーを取り付けたことで、高圧部への誤接触のリスクを減らすことができました。
高圧設備はわずかな露出でも事故につながることがあるため、気になる部分を早めに見直すことが大切です。
今回のような小さな改善でも、安全性の向上にしっかりとつながります。

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