「大和エネルフ株式会社」は、
中部地区を中心とし廃棄物の収集運搬・処分
及び廃棄物由来の燃料の製造販売を行っている会社です。
HPによると
「お客様の廃棄物の廃プラスチックや紙くずなどを原料に
RPF(固形燃料)/CPF(フラフ燃料)を作り出している」そうです。
毎朝、春日井市内でも「EneLF」と書かれて車をよく見かけます。
「廃プラやゴミから燃料をつくる」
それだけでも素晴らしいと思いますが、
さらに、東海4県で唯一JIS(日本工業規格)の最高品質基準(RPF-A)も
取得しているそうです。
このような会社の電気設備の年次点検をできることは、
SDGsを掲げる弊社にとっても「大変光栄」なことです。
「廃プラやゴミから燃料をつくる」工場です。
どうしても電気設備が「汚れた状態」になることは、
致し方ないと思います。
弊社の方針として、
まずは「きれいな電気設備」にする事を優先し、
施工方法も事前にしっかりと考えました。
かなり美しくなったところで
「電気設備の点検」を行い点検は無事に終了。
「大和エネルフ株式会社」の仕事は、
廃棄物からエネルギーと資源を作り出すという
これからの生活に欠かせない仕事です。
その電気設備をきれいし、故障なく長持ちさせる。
大変やりがいのある仕事だと感じました。