小牧にある企業の点検の際、
架空地線が経年劣化の錆により
切断しているところが発見されました。
(発見されたのは別の点検会社の方です)
その際「緊急対応」の連絡があり、
駆け付けたところ架線がかなり垂れていました。
その架線が充電部に接触する可能性があったため
すぐに切断しました。
充電部に接触をすると「地絡」を起こし
周りの方々に甚大なご迷惑をおかけすることになります。
今回はその前に発見し、
対応ができたので良かったです!!
その後の架線の張替え工事の様子です。
架線を新しいものに取り換えます。
高いところでの作業です。
上からの指示で足りないものを
下にいる人が準備します。
下からの指示を聞き、
落下に気を付け、
架線の張り具合などにも気を付けます。
作業は無事に終了しました。
今回のお客様からは
「東春電気さんはこんなこともできるのですね」
「今後お願いをすることがあるかもしれないです!」と言われました。
「もちろんです。」
「何でもできますから。お願いします」
このような言葉が自然に出てきます。
これも東春電気の社員が持つ「技術力」に
自信があるからだと思います。