仕事にも「推し活」がある――10年後、どんな人になっていたいですか

社員面談で、こんな質問をしました。

「10年後、どんな人になっていたいですか」

返ってきた答えは、実にさまざまでした。

それぞれが考える10年後

「現場全体を落ち着いて見渡せる人になりたい」

「何を聞かれても答えられる、Tさんのような人になりたい」

「仕事への姿勢も、知識や技術も優れているSさんを目標にしている」

「設備や電気のことを何でも知っている人になりたい」

「現場の責任者として、監督を任されるようになりたい」

「工事だけでなく、制御のことにも詳しいSさんに近づきたい」

責任者や監督を目指す人もいれば、身近な先輩の名前を挙げる人もいます。

なかには、当社へ仕事を依頼してくださる商社の方を目標にしている社員もいました。

理由を聞くと、

「いつも紳士的だからです」

という答えでした。

それぞれの10年後

目標になる先輩

仕事の中にも「推し」がいる

最近は「推し活」という言葉をよく聞きます。

仕事の中にも、「この人のようになりたい」という推しがいるようです。

「あの人のようになりたい」

「あの人の仕事ぶりを見習いたい」

社内の先輩だけでなく、取引先の方まで名前が挙がったのは、少し驚きました。

ただ、その商社の方を知っている私としては、よく分かります。

話し方は穏やかで、誰に対しても丁寧です。
こちらが迷っていると、いつも適切なアドバイスをくださいます。

確かに、目標にしたくなる方です。

仕事の「推し」に選ばれる人には、
技術だけではない、何かがあるのだと思います。

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