今日の内容は、昨日に引き続き
・VCB機構細点 電装品取替 2人
・ケーブル端末取替 3人 です。
昨日はそれぞれが逆の体験をしました。
昨日と今日の実習の内容を入れ替えて行うため
最初にお互いに昨日の内容を共有しました。
こんな共有を「大学」が違っても自然にできるところが、
今の若者の特徴なのか、彼らの気質そのものなのか。
どちらにせよ嬉しい気持ちになります。
今日の実習もVCBを「分解する」「組み立てる」等
現場での本格的な点検と同じ内容です。
当然「難しい作業」です。
苦戦をしている場面も随所で見受けられました。
何度チャレンジしてもうまくいかず「へこみ」そうになる様子を
見ることもありましたが最後までやり通してくれました。
このようなことを繰り返すことで
社会の現実を知るインターンシップになれば良いと思います。
東春電気の担当者が、とても細かく手をかけ言葉をかけ
目を配り気を配り大切にして教育をしていて有り難いです。
。
インターンシップを受け入れることで
東春電気の若い社員も勉強になっています。
このような貴重な指導の場を、
できるだけ多くの社員に経験してもらいたいと思いました。