2日間の日程で「浄化センターの電気設備」4箇所の点検を行いました。
1日目は15人、2回目は22人が参加しました。
初めて点検を行う場所です。
現場へは前調査のために3回行きました。
機器点検、リレー点検、再確認のためです。
3度も行って申し訳ないかなと思いましたが、
浄化センターの担当者の方は、
「しっかりと確認をして確実な仕事をするためには
何度も見に来てください」と言ってくださいました。
現場調査が終わった後は、点検に行くメンバーで
「作業分担」や「準備するもの」「記録の整理」など
しっかりと話し合って共有しました。
荷物の積み込みも前日には完了。
公共事業と言っても「点検の方法」はいつもと同じ内容です。
社員にとっては普通のことで特別なことではなかった感じです。
今回、特に大切なのは時間を守ることでした。
今回の停電時間は4時間です。
社員の協力もあり予定時間よりも早く終了することができました。
1回目が無事に終わり、南部浄化センターの担当者の方にお聞きすると
「変電所の仕事してるから全く心配していません」
というありがたい言葉を頂きました。