特別高圧の年次点検で見つかった「ケーブルピットの冠水」|愛知県 | 原因はフロートスイッチの配線干渉 位置調整のみで復旧しました

年次点検の概要

工場の特別高圧設備の年次点検を行いました。

この設備では、7年連続で特別高圧設備の年次点検を実施しており、

機器点検、リレー試験、絶縁測定などのフルメニューで確認しています。

ケーブルピットで確認した内容

点検の途中、

ケーブルピット内に水が溜まっている状態を確認しました。

ケーブルピットには排水設備が設けられており、

本来は水が溜まらない構造です。

排水後、安全を確保したうえで内部を点検したところ、

排水ポンプのフロートスイッチが絡まり、

ポンプが作動しない状態であることが分かりました。

排水ポンプのフロートスイッチが絡まり、起動しない状態

清掃と位置調整を行い、

排水が正常に行われることを確認し、作業を完了しました。

ケーブルピットのように普段見えない場所では、

設備自体に異常がなくても、

仕組みの一部が機能していないケースがあります。

今回の点検では、その点を確認することができました。

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