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教育の仕組みについて

現場責任者は仕事では絶対的な存在ですが、普段からコミュニケーションを採ることで、プライベートの話しもできる関係になっています。現場でもそれが良い形で現れていて、良い意味での上下関係ができています。これは東春電気工業の伝統であり、統率のとれた仕事ができるのも、このような関係ができているからです。

教育の仕組み

1 現場責任者を中心にして、現場で効率的に技術指導を行っています。

◎作業中に大きな声で「○○君、バルブ閉まりを確認しましたか」と声をかける。
◎物を分解中に、弁の動きを途中まで説明し「別の弁は何のためにありますか」と質問することで、自分で考えるようにさせる。
◎取替中の古い物を分解させ「そこに入っている磁石は何のためですか」と質問する。
◎ 図面があれば、それを見ながら動作方法等を確認する。
◎ 間違えやすいものは「以前こういうことがありました」と事例を出して注意を促す。
◎メーカー等技術派遣員が来るときは、経験の浅い人を配員して学べるようにする。
このような現場での指導を繰り返すことにより、技術力の向上を図っています。

2 現場以外での技術指導も行っています。

◎ 帰りの車の中で仕事のことが話題になります。質問も多いですが、その時は頭の中でイメージしやすいように話します。
◎会社に戻り、ボードを使って説明します。簡単な絵を描いて説明することが多いです。
◎いろいろな種類の仕事ができるように配員を考えています。
◎ 予定表を見せながら、次の仕事の現場で気を付けることを話します。
◎会社では一緒に準備して、この作業には何が必要か、どれだけいるかを確認します。
このように「教える・教わる」の関係ができていて、作業員同士の信頼関係は日常的に強くなっています。

3 現場責任者のノウハウを社内で整理しています。

電気設備機器点検は、メーカーや年式ごとに多くの作業項目があり、ノウハウの整理は難しいことです。しかし、それでは技術の継承ができず、電気設備機器の安定操業が実現できません。そこで、現場責任者など熟練技術者のノウハウを整理しています。
誰がどのような技術を持っているか。誰がどのような点検ができるか。それを整理し分かりやすくすることで、若い社員も技術の習得がしやすい状況をつくっています。


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